スタッフブログ｜札幌ホテルヤマチ

今回は法要器材の一部を新しくしました。

灯篭はクセがなくよりシンプルな形を選びました

どのようなスタイルの祭壇でも調和すると思います。

りんや木魚の「台」も新しくしました。

これはオーダーメイドです　やはりシンプルな形で作成していただきました。

ところで、「木魚」はどうして「木魚」なのかご存じですか？

木魚は、読経をするときに叩くことで、リズムを整える。また、眠気覚ましの意味もあり、木魚が魚を模しているのは、眠るときも目を閉じない魚がかつて眠らないものだと信じられていたことに由来するそうです。

また、寝る間を惜しんで修行に精進しなさいという意味だそうで。そして、口にくわえた丸いものは煩悩を表し、魚の背をたたくことで煩悩を吐き出させる、という意味合いらしいですね

そういえば丸い珠（たま）があります。

眠気覚ましの意味もありだそうですが修行でのお坊様も法要に出席した私たちも、かえってリズムがいいので眠くなることがありません？笑

法事・法要のご用命は　実績10,000件超えの　札幌ホテルヤマチにお願いいたします。

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