故人を偲び、感謝とご冥福をお祈りするご法要。
施主様のご供養の想いを札幌ホテルヤマチがお手伝いをさせていただきます。
ご法要の準備、申し込みや相談は、なるべく早めに済ませておくとゆとりができ、何かと安心です。
年忌法要の日時は本来、故人の祥月命日に営むのが正当ですが、最近は列席者の都合などを考え命日前の土日に行うことが多くなってまいりました。
また、ご家族様の都合だけでなく寺院や僧侶と相談のうえ日時を決められるとよろしいでしょう。
列席者の都合や出欠の確認も考慮し3ケ月前には決定したいものです。
法要の開始時間は、会食の時間も考慮し11時頃~15時頃までに執り行うことをお勧めします。
故人の命日に合わせ別々に法要を営むことが本来はよろしいのでしょうが、近年は、列席する側へ
「何度もお越しいただくご足労や金銭的なご負担をおかけしないように」という配慮から、同時に営むことが多いです。
この場合、命日が最も早い人(回忌が早い人:1周忌 > 三回忌 > 七回忌…)に合わせて法要を営みます。
ご案内状を出される場合、遅くても60日前には手配を進めて下さい。
近親者には電話だけでもかまわないと思いますが、故人の会社関係・ご友人をお招きする場合にはご案内状を作成することをお勧めします。
14日前頃には祭壇・料理・引き物を決め手配してください。
会食の人数が多い場合には、座わる席を決められたほうが当日の進行がスムーズです。
席順は、テーブルの形態で変わることがありますのでホテル担当者にご相談ください。
年忌法要の日時は本来、故人の祥月命日に営むのが正当ですが、最近は列席者の都合などを考え命日前の土日に行うことが多くなってまいりました。
また、ご家族様の都合だけでなく寺院や僧侶と相談のうえ日時を決められるとよろしいでしょう。
列席者の都合や出欠の確認も考慮し3ケ月前には決定したいものです。
法要の開始時間は、会食の時間も考慮し11時頃~15時頃までに執り行うことをお勧めします。
故人の命日に合わせ別々に法要を営むことが本来はよろしいのでしょうが、近年は、列席する側へ
「何度もお越しいただくご足労や金銭的なご負担をおかけしないように」という配慮から、同時に営むことが多いです。
この場合、命日が最も早い人(回忌が早い人:1周忌 > 三回忌 > 七回忌…)に合わせて法要を営みます。
ご案内状を出される場合、遅くても60日前には手配を進めて下さい。
近親者には電話だけでもかまわないと思いますが、故人の会社関係・ご友人をお招きする場合にはご案内状を作成することをお勧めします。
14日前頃には祭壇・料理・引き物を決め手配してください。
会食の人数が多い場合には、座わる席を決められたほうが当日の進行がスムーズです。
席順は、テーブルの形態で変わることがありますのでホテル担当者にご相談ください。
60日前にはご案内状を手配します。多くの方をお招きするときや、
目上の方や、故人とは親しくても家族とあまり交流のなかった方には、案内状をお送りするのが丁寧な方法です。
決まった書き方はありません。
「故人(戒名)の何回忌のご法要か、いつ、どこで行われるか」は
必ず記します。
案内状には返信用のはがきを同封し、出欠を知らせてもらいます。
当日は、会場担当者が進行のお手伝いをいたします。
ご法要の開始時刻が近づいたら、参列者は祭壇に向かって着席します。
僧侶が入場し、ご法要開始。
読経が始まったら静かに拝聴し、僧侶が合掌礼拝するところは一緒に合掌礼拝します。
僧侶の「ご焼香を」という言葉で、施主からご焼香していきます。
葬儀ほど順序にこだわる必要はありません。席順のスムーズなご焼香を心がけるようにします。
読経、ご焼香が終わり、僧侶が参列者の方を向いて法話(仏教のためになる話)をします。
法話が終わったら、一同合掌して一礼します。
僧侶が退場し、ご法要は終了。ご会食へと移ります。
施主は僧侶にお礼をお願いいたします。
ご会食の前に列席してくれた方へのお礼と故人への思い出や近況など述べます。
挨拶は苦手な方が多いですが、形式ばった挨拶より素直な気持ちで心のこもった挨拶を心がけましょう。
本日は亡き父、〇〇の一周忌法要に皆様ご多忙中にもかかわらずお越しいただき、誠にありがとうございます。皆様に来ていただき〇〇も喜んでいることと存じます。
父が亡くなって早一年が経ちますが、入院・葬儀からと私どものために何かとお力添えをいただき、改めて厚く御礼申し上げます。
これからも父の生前同様変わらぬお付き合いご支援のほどよろしくお願い致します。
本日は特別なおもてなしも出来ませんが、心ばかりのお食事の席を用意させて頂きました。皆様どうぞお時間の許す限りごゆっくりお過ごしください。
また、父の思い出話などお聞かせいただければ幸いです。
本日は誠にありがとうございます。
本日は、皆様お忙しい中、妻の一周忌にお参り頂き誠にありがとうございます。お蔭を持ちまして一周忌法要も無事終了する事が出来ました。また、過分なるご香料をいただき厚く御礼申し上げます。
妻が亡くなってから早一年が過ぎました。仕事も手を離れ、これから2人で趣味に旅行にと色々やりたいことがあったのに、残念でなりません。
そうは言っても、妻の居ない生活にも少しずつ慣れてきました。これも皆様方のお力添えのお蔭と感謝しております。
本日は、ささやかではございますがお食事を用意させていただきました。皆様どうぞお時間の許す限りごゆっくりお過ごしください。
また、妻の思い出話などもお聞かせいただければ幸いです。
本日は、誠にありがとうございます。
はい。ご焼香の出来るお部屋をご用意しております。
おつとめされるご僧侶様から高い評価をいただいております。
経験豊富なスタッフが最後まで親身になってご案内、ご誘導をいたしますのでなんなりとご相談くださいませ。
また簡単な司会進行、供花やお供えものの小分けなどもお手伝いしております。
又、僧侶のお出迎えから誘導、控室のご用意までしておりますのでご安心ください。
ホテルヤマチではお客様の目的に合わせた3種の料理パターンをご用意しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
またお料理は「味のヤマチ」と高い評価をいただいておりますので、
お招きするお客様にも安心してお召し上がりいただけます。
お食事会場をはじめ、ご僧侶様の控室、ご列席者様の着替え室はお部屋代をいただいておりませんのでご安心くださいませ。
もちろんお食事だけでも大丈夫です。
お部屋は洋室個室、お座敷個室、掘りごたつなどお客様の用途によってご利用できますのでお気軽にお問い合わせください。
〒063-0811
北海道札幌市西区琴似1条3丁目3-6
011-644-5555
FAX:011-644-5744